投稿者「エンネット株式会社」のアーカイブ

イノベーション・ジャパン2018に出展しました

弊社は、2018年8月30日~31日、東京ビッグサイトにて行われた『イノベーション・ジャパン2018』に出展いたしました。
当日は、多くのお客様が弊社ブースにお越しくださり、誠にありがとうございました。

イノベーションジャパン2018 エンネットブース

イノベーションジャパン2018 エンネットブース

平成29~30年度 主な学会発表

平成29~30年度 主な学会発表です。

  1. 研究発表1I29 “直流パルスおよび交流インピーダンス法によるリチウム二次電池劣化度評価の等価回路解析”(エンネット(株)、神奈川大、東京工業大)
    第58回電池討論会、2017年11月14日(福岡・国際会議場)
  2. 研究発表2D01 “高速パルス測定の正規化データを用いる電池状態評価法の検討 その1 交流インピーダンスから高速パルス測定へ” (エンネット(株)、神奈川大)
    第59回電池討論会、2018年11月28日(大阪、大阪国際会議場)
  3. 研究発表2D02 “高速パルス測定の正規化データを用いる電池状態評価法の検討 その2 汎用電池特性の機械学習的評価” (エンネット(株)、神奈川大)
    第59回電池討論会、2018年11月28日(大阪、大阪国際会議場)

東京都中小企業振興公社のWebサイトで弊社の「リチウム電池ドクター」が紹介されました

(公財)東京都中小企業振興公社の「生産性向上のためのIoT、AIの導入支援事業」のWebサイトで、弊社の「リチウム電池ドクター」が紹介されました

「リチウム電池ドクター」紹介ページ

「リチウム電池ドクター」紹介ページ

関連情報:プロジェクトの紹介

平成30年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」に採択されました

弊社が申請したテーマ『高速パルスの正規化データを用いるリチウム電池劣化度の機械学習的評価法の技術開発』が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成30年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」(フェーズB)に採択されました。

過去の関連情報:
平成25年度平成26年度平成27年度平成29年度

平成29年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」に採択されました

弊社が申請したテーマ『高速クロノポテンショグラムを用いたリチウム二次電池劣化度の機械学習的評価法の開発』が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成29年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」(フェーズ A、委託事業)に採択されました。

過去の関連情報:
開発項目「新エネルギーベンチャー技術革新事業/多重インピーダンス計測によるリチウム二次電池の安全性診断法の開発」(平成25年度平成26年度平成27年度)を実施しました。

平成27~28年度 主な学会発表

平成27~28年度の主な学会研究発表です。

  1. 研究発表2C26 “多重インピーダンス計測によるリチウム二次電池モジュール劣化度診断の簡便法の開発”(エンネット(株)、東京工業大、神奈川大)
    第57回電池討論会、2016年11月30日
  2. 研究発表2B01 “オリビン鉄系正極市販リチウム二次電池の劣化診断-その2”(他社、エンネット(株))
    第 56 回電池討論会、2015年11月12日
  3. 研究発表2-01 “オリビン鉄系正極市販リチウム二次電池の劣化診断”(エンネット(株)、東京工業大)
    第 17 回化学電池材料研究会ミーティング、2015年11月12日

弊社社長監修本『リチウムイオン二次電池の長期信頼性と性能の確保』好評発売中

弊社社長 小山が監修する書籍『リチウムイオン二次電池の長期信頼性と性能の確保 ―劣化メカニズム・劣化解析・寿命予測・安全性向上のために―』が、サイエンス&テクノロジー株式会社より2016年10月27日発売されました。

リチウムイオン二次電池の「劣化解析」「安全性評価」を徹底解説した1冊です。

LIBの市場は大きな広がりを見せていることから、この産業分野に従事している技術者・研究者は極めて多く、これらの方々に提供する、電池開発の学術的進展および応用面での進展を取り込んだテキスト出版に関するニーズは高いと推定できる。よって、本テキストは、上記の社会的ニーズに応えるために、関連技術の現状把握と解決課題を明確になるように、「リチウムイオン二次電池の長期信頼性と性能の確保」を指標とした科学技術の開発項目を選択してまとめられた。

各章および節では、従来の開発研究・技術のニーズに応えることはもちろんのこと、新しい測定・評価法、“その場”観察のダイナミックス、反応評価のシミュレーション解析などに関する紹介や解説も加え、新しい科学情報も包括的に取り上げられている。また、LIBの安全使用に関する各種の法規制についても紹介された。ここでは、LIB分野の全体を把握しやすく、かつ今後の開発に役に立つ先導的な要素を兼ね備えたものになるよう記載されている。

本テキストの内容が、LIBが関わる科学技術の進展を概観および理解するのに役立ち、電池の性能把握、性能維持、および劣化度合い評価を簡易かつ正確にできる新しい評価法を開発することや、長期信頼性と性能を確保した新しい電池製品を具現化することにつながることを期待したい。

(第1章1節 はじめに より一部抜粋)

詳細およびご購入については、下記ページをご覧ください。
http://www.science-t.com/st/cont/id/25740

ラボ移転のお知らせ

このたび弊社ラボは、都立産業技術研究センター内の製品開発支援ラボ305よりラボ309に移転いたしました。

新所在地(ラボ):東京都江東区青海2-4-10 都立産業技術研究センター309

同じ建物内での移動になりますので、お越しの際は、お間違えの無いよう、よろしくお願いいたします。